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RED WING MAGAZINE

2017.3.5

【2017年春夏新作】茶芯ブラック「クロンダイク」のアイリッシュセッター・オックスフォード(No.9894)が満を持して登場!

アイリッシュセッター・オックスフォード

2017年春夏新商品として2月21日に発売されたレッド・ウィング・アイリッシュセッター・オックスフォード(Irish Setter oxford No.9894)。

2015年春夏に発売されたレッドウィング・ゴールドラセット「セコイア」レザーのNo.9895は、1950年代に登場したNo.895の再現モデルとして発売されました。2017年春夏では、このNo.9895の型にブラック「クロンダイク」レザーを使ったモデルが登場。それが、レッドウィング・アイリッシュセッター・オックスフォード(No.9894)です。

ブラウンのベースにブラックの塗装を施したレザーであるブラック「クロンダイク」レザーは、履き込むと芯地が見えてくる独特のエイジングが楽しめるのが特徴です。

ブラック「クロン ダイク」レザーといえば、現アイリッシュセッターの6インチ・モックトゥラウンドトゥでも高い評価を得ているだけに説明が不要かと思いますが、エイジングが楽しめる「茶芯」レザーです。

履いていくうちに馴染んで擦れてくると芯の茶色が見え隠れする感じが「味」です。

RED WING No.9894はココを見て!

レッド・ウィング・アイリッシュセッター・オックスフォード(Irish Setter oxford No.9894)でのこだわり部分についてご紹介したいと思います。

1.No.895誕生当時と同じ犬タグ!

犬刺繍タグ

歴史が古いレッドウィングの創業は1905年と 100年を超える 老舗ブランドです。その中でも、アイリッシュセッター誕生からも50年を超えます。そのアイリッシュセッター・オックスフォード(No.895)が誕生した1954年当時と同じ犬の刺繍タグが付いています。

これまでのアイリッシュセッターのシリーズでは、両足に付いていた犬の刺繍タグですが、今回のNo.9894からは「右足のみ」に仕様が変更されています。(今後も右足のみになるのかは確認中です。)

2.6インチブーツと同じ

モカシン縫いは2枚のレザーを縫い合わせている

アイリッシュセッター オックスフォードのつま先のモカシン縫いは2枚のレザーを縫い合わせて作られています。この点が、定番となっている「ワーク オックスフォード」が一枚革に型押しとステッチをかけた通称「飾りモカ」構造なのとの違いです。

3.5つのハトメにレザーレース

5つのハトメ

靴ひもを通すハトメは5つで、レザーレースの組み合わせです。通称「カン止め」と呼ばれているレクタングルバータックステッチも再現されています。

4.ライニングのない腰革

oxford-04

ライニングのつかない一枚革の腰革を市革で縫い合わせてあります。また、バンプ部分(甲からつま先部分)のライニングはレザーです。

アイリッシュセッター・オックスフォードは元々、1950年代に、6インチブーツであるNo.875 のバリエーションとして製造されたため、No.875 と共通の造りをしているのが特徴です。

こうした仕様も、腰革にレザーのライニングが付いていて、バンプ部分にはキャンバスのライニングが付く、定番の「ワークオックスフォード」とは、このあたりが違う所です。

アイリッシュセッターのオックスフォードの歴史

1952年、オロラセットレザーと白く底の平らな、クッションクレープソールの画期的な組み合わせで今日の「アイリッシュセッター」の基礎を作った8インチブーツ、No.877が発売され、その成功を契機として翌年からそのバリエーションの開発が始まりました。

1954年には、6インチブーツNo.875と共に、チャッカ、プルオンブーツ、オックスフォードが、同じレザーとソールを共有する「アイリッシュセッター」の新商品として発売。「アイリッシュセッター」オックスフォードはこうして誕生しました。

このオックスフォードは品番No.895とされ、ふたつのレザーパーツを縫い合わせたモカシン型のつま先に、5つハトメの羽根を組み合わせ、ラインニングのつかない一枚革の腰革をヒールの後ろで縫い合わせて補強の市革を縫い付けたタイプです。

こうした特徴は、このオックスフォードが明らかに、No.875と一緒に開発されたことを物語っています。今日定番となっているワークオックスフォードとは違った生い立ちを持つ、「アイリッシュセッター」ファミリーの商品です。

1954年に発売されたこのオックスフォード、No.895は、その後10年と少し存在し、1964年のカタログに掲載されたのが最後となりました。その後も「アイリッシュセッター」ファミリーに違ったデザインのオックスフォードが加わったこともありましたが、いずれも数年を待たずに姿を消しました。

No.895は、「アイリッシュセッター」の当初のアイデンティティーをもっとも色濃く反映した、幻のオックスフォードになったわけです。

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